今日は、悲しすぎて仕事できませんでした。

 

我家のワンコ、さくら。

明け方、苦しそうにしながら亡くなりました。

16歳でした。

 

日曜日の朝から、何か様子がおかしいなあ?と思ったら、あれよあれよというまに動けなくなり、ご飯も水も受け付けなくなりました。

 

土曜日までは、普通にしていたのに・・・本当に、あっという間に悪くなったので、月曜日の朝一にお医者さんに連れて行こうと思っていた矢先でした。

 

 

 

 

今でも、家に来た頃の事が思い出せます。

まだスマートフォンなども無く、昔の携帯電話で撮った写真です。

 

来た時からやんちゃで、ビビリで知らない人に近づかれたら、それだけでおしっこを漏らしていました。

 

首にスカーフや、タオルを巻くと動かなくなったり、自分で外したり。

 

 

小さい頃は、こんなに艶やかな体毛をしていたんですよ?

 

 

 

段々と慣れてきたのか、ふてぶてしくなり良くベッドに登ってきては「撫でろ!」と人の腕をペシペシと叩いていたものです。

 

 

 

歳を取ってからも、寝てる時間は増えましたが、ご飯や散歩の時はシャキシャキとしていました。

 

 

最後は、火葬場に連れて行って、荼毘に付して来ました。

お骨になってしまったので、少し小さくなってしまいましたが、仏壇の横でご先祖様たちと一緒にいます。

 

 

「もっと色々としてやりたかった」「もっと色んなところに連れて行ってやりたかった」「もっと、構ってやれたんじゃないのか?」他にも、色々な事が頭に思い浮かびます。

 

さくら、16年間本当楽しかった!

ありがとう。そして、さようなら。

 

そっちで、叔父さんや爺さん婆さん達と仲良くな!